那覇市 認定こども園 メリットデメリット

那覇市も平成28年度から段階的に
認定こども園へ移行していくことになりました。

そもそも、
那覇市の認定こども園のメリット・デメリット
今までの幼稚園との違い・保育所との違いなど
様々な問題が出て来ると想定しております。

という訳で今回は
那覇市の認定こども園のメリット・デメリットについて書かせて頂きます。

  • 認定こども園とは何?
  • 那覇市の認定こども園の【メリット】
  • 那覇市の認定こども園の【デメリット】

こちらの3点について書かせて頂きます。

認定こども園とは何?

そもそも、認定こども園って何?って人も多いかと思いますので
簡単に説明させて頂きますね!

認定こども園というのは
幼稚園と保育園の両方の機能を持ち合わせた教育施設です。

今まではどちらかと言うと

  • 幼稚園=教育
  • 保育園=保育

という形で捉えていた方も多いかとは思いますが
認定こども園はこの幼稚園(教育)と保育園(保育)を一体となって行い、
今までよりも質の高い幼児教育を目指す!ということです。

そこで、認定こども園には4種類の形態があります。

<幼保連携型>

学校及び児童福祉施設としての法的位置付けを持つ単一の施設

<幼稚園型>

認可幼稚園が保育に欠ける子どものための保育時間を確保するなど
保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプ

<保育所型>

認可保育所が保育園に欠ける子ども以外の子どもも受け入れるなど、
幼稚園的な機能を備えることで認定こども園としての機能を果たすタイプ

<地方裁量型>

幼稚園・保育所いずれの認可もない地域の教育・保育施設が
認定こども園として必要な機能を果たすタイプ

 

今回、那覇市は待機児童の解消を進める観点から
現在の幼稚園施設を活用しながら、幼稚園に保育所の機能を加えた
<幼保連携型>へと移行する方針です。

平成28年度の受け入れは4歳・5歳を予定ですが
平成29年度からは3歳からの受け入れも検討しているということです。

 

那覇市の認定こども園の【メリット】

こども園のメリットはいくつかあります。

保護者が働いている、いないに関わらず受け入れ可能

那覇市の認定こども園では
保護者が働いている、いないに関わらず受け入れが可能です。

今まで保育所を利用していた方で
就業状況が変わったり、第2子・第3子の出産を期に家庭の状況が変化した場合
違う保育園に移ったり、退園しなければならないパターンもありましたが
認定こども園は、こういった環境の変化があった場合でも
通い慣れた園で安心して保育・教育を受ける続ける事ができます。

給食の提供

市立幼稚園では給食の提供がなく
ほぼ毎日お弁当持参だったため、働くお母さんには有り難いですね。

土曜保育の実施・保育時間の延長

幼稚園では土曜日保育はありませんでしたが、
保育園の機能が加わるということで
土曜日保育が行なわれます。
※4月1日からの受け入れも可能になります。

また保育時間の延長もある為
残業で遅くなる保護者の方には大変助かりますね。

5歳児1クラスの定員が35人→30人

1クラスの店員が35人だったのに対し
30人と人数を少なくすることによって
質の高い教育を受けられると注目されています。

細かく言えば他にもメリットはありますが
メリットばかりに目を向けてしまい
勘違いされてしまうと困るので
念のため【デメリット】の方もご紹介しておきます。

 

那覇市の認定こども園の【デメリット】

認定こども園のデメリットを調査してみました。

認定状況によって保育時間・土曜日保育の時間が変わる。

そもそも『認定状況』とは何かと言いますと…

<1号認定>
満3歳以上・・・要件なし
(求職活動をしていない専業主婦(夫)がいる場合、これに当てはまります)

<2号認定>
満3歳以上・・・両親共働きなど保育の必要な事由に該当

<3号認定>
満3歳未満・・・両親共働きなど保育の必要な事由に該当

1号認定の場合は・・・

  • 土曜日保育なし(一時預かり保育あり)
  • 夏休み保育(一時預かり保育)
  • 利用時間は市立幼稚園と同じ(午後は一時預かり保育)
  • 給食費は全額負担

2号認定の場合は・・・

  • 土曜日保育あり
  • 夏休み保育あり
  • 利用時間は市立保育所と同じ
  • 給食費は主食費のみ負担

と、その家庭の状況によって
大きく左右されるんですね…。

月々の保育料にも変化が?

また、気になる保育料ですが
こちらも認定状況によって金額が変わります。

そもそも、幼稚園・保育園の保育料は
世帯の所得(市民税)によって段階的に設定されます。

単純に、所得の高い人は高い保育料を支払わないといけないですし、
所得の低い人は低い保育料で済む訳です。

1号認定の場合は幼稚園と同等。

(0円〜8,900円程度。)
※一時預かり保育は月額5,800円別途徴収されます。

2等認定の場合は保育園と同等。

(3歳児:0円〜35,800円
4歳以上:0円〜29,700円程度を予定。)

所得によって保育料も大きく変わるため
今後、保育園(認可・無認可)を選択するのか…
こども園を選択するのか…
家庭の状況やニーズによって家族でよく話し合った上で決めることをおすすめします。

中でも今までの3倍の金額の保育料を
支払うことになった人もいらっしゃるみたいなのでご注意を…。

 

まとめ

という訳で今回は
那覇市の認定こども園のメリット・デメリットについて書かせて頂きました。

平成28年度は段階的に移行していくため
様々な問題もあるかとは思いますが
保護者の方々は自分たちでしっかり情報収集して
お子様が楽しく幼稚園・保育園・こども園へ通えるよう
サポートしていけたらと思います。

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